Romaのブログ

会社経営・家賃収入1000万超えを経験した30代2児パパ

SNSを使ってお金を生み出す方法

どうもRoma(ろま)です。

副業を始めようとする方も多いけど、何から始めれば良いかわからない。そんな副業初心者は最初でつまづくことが多いもの。

物販、アフェリエイト、株、FXなどの投資。いろんなものがあるが今回オススメしたいのは「SNS」を使った稼ぎ方。

もうだいぶノウハウは浸透しているけど、実際の中身&稼ぎ方を知っている人はまだまだ少ない。

そこで今回は「SNSを使ったお金の生み出し方」のご案内をしたい。

SNSでお金を生み出す方法

ネットビジネスの中身

ネットビジネスと聞くと、怪しく聞こえる人もいるだろう。

インターネットを使って稼ぐ手法は、10年ほど前にものすごく流行った。

その中でも情報商材という、情報に価値をつけて高額販売しているものがいろんなところで見られるようになった。

高額ということもあり、10万20万、中には100万円近くもするコンテンツ(商材)もあった。

中身はいろんなものがあったが、それこそ物販のやり方を教えます!とかFXで勝てる必勝法!とか。情報発信(SNSなどを使って発信)で稼ごう!なんてのも50万とかで売られていた。

今では無料で見られる情報が、当時はまだ無料で公開している人がいなかったから、それにお金を払ってみんなが買っていた。

これが良い悪いではなく、その当時はそれでも売れてた。だからみんなお金を出し合っていろんなコンテンツを買い、自社の商品として改良して販売する人もいた。

しかし今は情報発信する人も多くなり、無料でいろんな情報を公開してくれるありがたい人が増えた。結果、情報商材ビジネスは廃れた。

これからのネットビジネスでの稼ぎ方

高額商材が売れなくなった今では、逆にものすごく安く売られるものが多くなった。昔は50万円で売れていた情報はタダ同然で手に入るし、noteなんかも500円や1000円を下回るものも多い。

僕も不動産投資を実際に経験して家賃収入1000万円を超えたノウハウを30テーマに分けてnoteマガジンにして、それを500円で販売している。何億と投資した経験を500円で手に入れられるから、めちゃくちゃ売れてる(買ってくれた人ありがとう)何が言いたいかというと、もう情報商材では稼げないからやり方を変えなくてはいけない。

昔のようにちょこっと中身を濃くしてプレゼントをドカンとたくさんつけて、LP(ランディングページ)でこれはすごい!と思わせてからの30万円です!これで稼げます!はやり方が古い。

また一時期流行ったサブスクも古い。そんな化石のようなノウハウでは稼げない。そこで今は低額商品×ファン化×コミュニティがいちばんお客様を獲得できる流れになっている。

そのために、まずはお客様を集めなくてはいけない。そこでSNSの登場だ。

SNSを使って集客しよう

個人でもカンタンに発信できる時代。今ではYouTubeやX(旧ツイッター)などでたくさんの人が発信をしている。そしてYouTuberやインスタグラマー。インフルエンサーといった影響力がある個人がたくさん出てきた。一昔前は企業側がテレビCMや雑誌などの広告を出していた。

それを見たお客さんがその商品を購入していった。雑誌で見たステキなバッグを、店舗まで買いに行く。「企業⇨顧客」の流れが今は「個人⇨顧客」の流れになっている。

むしろ、企業が出す広告よりインフルエンサーが「これ使ってみたけど良かったよー」の声の方が安心され、それで商品が売れるケースが多い。

企業より個人が力を持つすごい時代になったものだ。

今は個人が発信することで集客ができるようになった時代。あなたもSNSを使って発信をし集客をしてみよう。

初心者の方は、最初はとにかく発信を続けること。「いいね」や「コメント」がつかないことなんて当たり前だと思い、まずは続ける。

発信を専門に教えているコミュニティに属すとやり方を教えてもらえるのでおすすめ。または独学でも構わない。あなたがとんでもなく実績があったり有料級のノウハウを持っている場合は、その実績やノウハウをどんどん惜しみなく公開しよう。

え?無料で公開したら有料で買ってくれなくなるじゃん?大丈夫。今はネットで検索すれば行列のできる居酒屋レシピなんてあっという間に手に入る。あなたも負けじとどんどん情報を公開していこう。あなたが世間から見つけられる日も、そう遠くないはずだ。

自分には実績もすごさもない。(僕もそうだ)そんな人は最初はコツコツとトレンドのものを取り入れながら発信を続けていこう。Google検索キーワードで上位のものを取り込んで、あなたなりに分かりやすく伝えてもいい。誰かが見た時に「またこの人の発信が見たいな」と思ってくれればいい。

面白さを工夫してもいいし、それがニガテなら簡潔にまとめて分かりやすくしてもいい。画像を使って見やすくしてもいい。とにかくあなたが色々試さないと、何が自分にとって得意なのかもわからない状態。数多く投稿すれば、質も当然アップする。

僕もTwitterYouTubeはとんでもなく量をこなしてきた。でもずっと続けてきたのでなく、短期集中でその期間だけは鬼のようにやる。質がちょっと出てきたら、力の抜きどころもわかるので、長く続ける方法が身に付く。結果、力を抜いても質の高い仕事ができて成果もでる。これ、本業の仕事と一緒だよね。

お客様をしっかりファン化させる

集客の次の段階。ここで商品を販売する。

まずはあなたのノウハウをnoteやマガジン、有料ブログにして販売する。美容やモテ系婚活系、お金系などコンプレックスや悩みに特化したものは今でもとても需要が多い。

あなたが実践してきて結果が出たものを惜しみなく情報公開して、それを破格で提案。お客様が「こんなに良い商品(情報)がこの金額で良いの?」と思ってくれるようなものをつくる。ここに価値を感じてもらわないと、次のあなたの商品を買ってくれることはない。

これをフロントエンドと言って、本来買ってもらいたい商品のためにまずは入り口をつくる。ドラッグストアの入り口にある安売りしてる商品のようなイメージね。「これは安い!」って手に取ってもらったら、そのまま店内に入る。結果、店内商品も買ってくれたのでお店は儲かる。

フロントエンド(入り口)の商品は赤字でも構わない。まずは店内にお客様を入れることが大切だ。たまに入口商品だけ買って帰るお客様もいるだろう。100人が100人、思うように動いてくれることはない。そういう気持ちでいることが大事だ。

低額商品(フロントエンド)でお客様が自分のことを知ってくれた。次に行うことがファン化だ。あなたの商品を一度でも買ってくれた人に、もっと有料級の情報を提供しよう。この情報提供はタダでする。美容系なら、商品を買ってくれたアフターフォローとして「こんな使い方もありますよ」とアドバイスしたり、購入者限定のセミナーを開催してもいい。どうしてもnoteやブログなどではわかりにくいところがある。実際に聞ける場を設けてあげた方が、お客様の満足度が高くなる。

ファン化はアフターフォロー対策と言ってもいい。売ったら売りっぱなし。これがいちばんいけない。ベンツでもブランド品でも、アフターフォローが充実しているから例え高くてもお客様は購入してくれる。そしてまたベンツを買ってくれる。ファンになってくれたら、あなたの次の商品を買ってくれるお客様が増える。

コミュニティをつくる

アフターフォローがバッチリしていたら、お客様はあなたのことが大好きだ。この段階で初めて、あなたが本当に販売したい商品・コンサルが売れる時になる。ここで10万でも30万でも50万でも、あなたにお金を払うお客様が出てくる。そしてバックエンド(あなたが本当に売りたい商品)を購入した人限定のコミュニティ(集まり)を作る。

このコミュニティが増えていくとあなたの商品を周りの人が紹介してくれたり、一緒にビジネスをする仲間が増えていく。クチコミで広がれば、あなたは集客や営業をほとんどしなくても、たくさんのお客様があなたの商品を買うようになる。

本当に良いものって、人に紹介したくなるよね?「これめっちゃ良かったよ!」を知り合いから言われると、自然と手が伸びるもの。

だから今までの何倍ものお客様が集まってくる。

コミュニティ内で情報交換をすれば、あなたのコンテンツはもっと磨かれる。さらに良いものになりお客様の満足度も上がる。

前へ

ラグビー界の北島忠治監督の言葉ではないが、とにかく自分を前へ進めることを忘れないでほしい。

商品を買ってくれたお客様へのアフターフォロー。販売したコンテンツの中身の改良。SNSの強化。日々成長するために情報を取り入れてくれ。そのためにはあなたが周りの商品を買い、改良に取り組んでもいい。本を読んで知識を入れてもいい。コミュニティのみんなに悩みを聞いて、その改善策を発信に取り入れてもいい。とにかく現状維持で終わらないでくれ。現状維持は衰退と同じだ。

よく例えられるのが「下りのエスカレーターを駆け上がらないと上には上れない」まさにその通り。下りのエスカレーターは世の中の流れ。何もしないとどんどん下がっていき置いてけぼりになる。エスカレーターの下がるスピードと同じ速度で上っても現状と同じ位置。エスカレーターの速度より早く駆け上がってやっと上のレベルに行ける。常に前へ進む意識を持ち、改善に取り組んでくれ。コンテンツが完成しても改良を続けていかないとあなたは世間から忘れ去られる。

これっていつまでも終わらない旅?そうかもしれない。しかし前へ進むということはそれだけ知識と経験が積み重なるから道中の楽しみも増える。ぶつかってこそ知れる経験もあるしそれが後になってどれだけ自分を成長させてくれるか。想像もつかないほどレベルが上がるだろう。レベルアップした自分が見る景色はまた違って見える。その違いを楽しんでいる人が、トップ集団の仲間入りをしている。あなたも前へ進むココロを持ち、常に改善を重ねてトップ集団の仲間入りをしてほしい。

ここまでをまとめると、SNSを使ってお金を生み出す方法は

SNSで発信

②集客

③フロントエンドの販売

④ファン化

⑤バックエンドの販売

⑥コミュニティが出来上がる

⑦常に前へ進むために改善

となる。

これからは個人の発信が見られる時代。

あなたもぜひSNSで発信をしてお金を生み出してほしい。

お金が貯まる習慣

お金が貯まる習慣

どうもRoma(ろま)です。

お金が貯まる人とそうでない人。これ実は普段からやってる習慣に差があるんです。収入はそこそこあるのにナゼか100万円も貯まってない人。逆に年収300万円でもマイホームを建てちゃう人。一体その差はなんだろう。今回は収入は関係なく「お金が貯まる人の習慣」をお伝えしたいと思う、ぜひあなたにもお金貯め習慣を身につけてほしい。

収入が多いのに貯蓄が多くならないヒミツ

年収は1000万円。でも貯蓄は100万もない。これ結構いるようで、年収が多くなっても貯蓄率とは比例しない。年収別保有資産額がこちら。

出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和5年)」

見て欲しいのは中央値(いちばん多い割合)。年収1000~1200万の人は貯金が全然貯まってない。この問題の一つは年収1000万以上になると税金が高くなること。例えば年収500万円の人と年収1000万円の人だと、年収は2倍なのに取られる税金は3倍になる。年収が高くなるごとに取られる税金はどんどん高くなるので、確かに手残りの割合は少なくなってくる。

そして年収が高くなると使うお金も多くなる。それがパーキンソンの法則だ。パーキンソンの法則とは、イギリスの歴史学者が提唱した法則のこと。

「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」

年収があがり、収入が増えたとしても余裕ができるわけではない。増えた分のお金は上限まで使ってしまう。だから企業の場合、増収しているにも関わらず利益が伴わない状況がコレ。

まさにパーキンソンの法則で、年収500万の人が年収1000万になっても使うお金が増えるから貯金に回せない。

また、以前から「年収1000万」は一つのステータス。僕も昔憧れて年収1000万円を目指した。なんか魅力的な数字なんだよね。1000万円って。

手が届かないようで、でも努力すれば手に入る。もうひとつ桁が変わった年収1億はまあ自分には無理だろうと思っても、年収1000万の人は周りを探せばいるもの。だから想像しやすいんだと思う。

また、その台にいる人は「住む場所」「持ち物」「教育」にあえて必要以上のお金を注ぎ込む。タワマンに住み、高級外車に乗り、子供は私立に通う。私たちはこれぐらいの生活をして当たり前。という自負があるし、周りの目も気になるのでこの使い方をやめられない。

結局、収入以上の使い方をするからお金が全然貯まらない。

確かに、憧れを手に入れるのはステキなこと。これをモチベーションに頑張れるし、良いものは良い。夢を見るなということでなく、ちゃんとマネープランは考えていこう。

お金が貯まる習慣とは

では具体的にお金が貯まる習慣とはどんなものか。

ここでは5つ挙げたいと思う。

①先取り貯金型

②消費:浪費:投資のバランスが良い

③収入先がいくつもある

④お金は良いものだと思っている

⑤人に対してお金を使う喜びがある

 

①先取り貯金型

給料をもらって生活をして、最後に残ったお金を貯蓄するA氏。給料から天引きもしくは先に決まった額を別口座に移して、残ったお金で生活をするB氏。果たしてどっちがお金が貯まるのか。答えはB氏。実は人間はあるもので暮らすという適応能力がある。「来月から給料半分な」と言われたら最初は困る。が、次第にそれ相応の生活をして暮らせるようになる。慣れはあるけど、結局人間はデキル生き物なんだ。あなたが今貯蓄に対して給料の10%を充てていたとしよう。それが来月から20%にしなさい。と言ったらムダなお金を削ったり何かを節約して生活しようとする。それって、最初からできてたじゃんって話。でも、生活費を先に使って残ったお金を貯金にするのは「あるもので暮らす」から給料全部使っちゃう。だから先取り貯金をして残ったもので生活をする頭に切り替えよう。

②消費:浪費:投資のバランスが良い

お金には3つの使い方がある。それが消費:浪費:投資だ。

消費は生活する上で必要最低限のお金。家賃や食費、トイレットペーパーなどの生活必需品など。

浪費は戻ってくることがないお金。買ったはいいけど1度も着ずにクローゼットにしまっている洋服。ギャンブルに注ぎ込む。2次会3次会などエンドレスに続く飲み会。エスカレートすると借金してまで浪費しようとするから注意。

投資はリターンがあるお金の使い方。株や債券、不動産など将来の資産形成に役立つもの。また自分磨きの自己投資など。投資はリターンがあるからお金も増える。

理想は消費6~7:浪費1:投資2~3の割合。人生楽しくだから浪費の割合もとっておこう。これがムリなく続けるポイントだ。

③収入先がいくつもある

サラリーマンは給料袋が1つ。副業したら2つ。投資をしたら3つ。というように給料先(キャッシュポイント)を増やしていこう。本業で何かあっても他のキャッシュポイントがあなたを助けてくれる。ココロの安心にもなる。

④お金は良いものだと思っている

「悪いことをしている人はお金をたくさん稼いでいる」そう思ってる人。こんな事実はどこにもない。確かに詐欺師などは人を騙しているが長くは続かない。逆にお金は良いことをしたら貰えるもの。ありがとうの感謝がお金という対価に変わっていく。ユニクロAmazonも、たくさんの人たちの悩みの解消や欲しいものを提供しているから「ありがとう」の感謝をもらっている。あなたの本業もそうだろう。取引先のありがとう。お客様からのありがとう。誰かのありがとうを受け取ってる。ありがとうは感謝だ。感謝されることは良いことだ。お金が集まる人は良いことをしているからだ。

だからお金自体が良いと思ってる人の元に、自然とお金は集まる。

⑤人に対してお金を使う喜びがある

自分の利益だけにお金を使っている人。要注意。

確かにフェラーリに乗りたい、タワーマンションに住みたい夢は素晴らしい。けど自分だけの夢を叶えるために頑張る人をあなたは応援したいか?答えはNOなはず。できればお金を自分だけではなく、誰かのために使って欲しい。家族のためや友人、親戚へのプレゼント。究極はコンビニにある募金箱に小さなお金を入れてもいい。

誰かのために使うって、ココロも健やかになる。「俺ってイケてる」って気分は気持ちのよいものだ。

お金は生き物でエネルギー

お金を使う上で、第一には大切に扱って欲しい。

お金自体は紙や硬貨といった物ではあるが、その中にはとんでもないエネルギーが潜んでいる。

スピリチュアル的な要素もあるが、ほんとである。

「お金なんて悪者だ!けしからん」「私はお金がない」なんてぼやいていると、言霊のとおりお金は集まらない。

しかし幸せなお金持ちは、お金に対しての感謝がある。ありがとうが口グセだったりお店のスタッフさんに対しても丁寧に対応する。当然お金を払うときも気前よく払う。だからお金もまた戻ってきたいと思う。お金だってエネルギーをまとった生き物だから、大切に扱ってくれる人のもとに戻りたい。

あなたも口癖から変えてみよう。ありがとうを口癖にするとありがたいことを脳は探すから、ありがたいことが増える。

カンタンですぐに幸せが増えるのは、もしかしたら口癖を変えることかもしれない。

あなたも意識的に口癖から変えてみよう。

新社会人にオススメの習慣

どうもRoma(ろま)です。

新年度が始まって1ヶ月が経ったが、いかがお過ごしでしょうか。

初めて社会を経験して、学生時代とは違う部分にびっくりしている人も多いはず。いつまでも学生気分でいると周りに置いていかれる。今回ご案内する「新社会人にオススメの習慣」をぜひ実践してスペシャルな社会人になってほしい。

習慣を変えれば本業の結果も変わる。営業マンなら営業成績がトップになるし、エンジニア系の人は更なる知識を高めてエキスパートのスキルが手に入る。若いうちからやるメリットはとても大きい。

新社会人にオススメの習慣

社会人1年目はとっても大切な時期

僕は今年で社会人20年目。もうそんなになるのかと思う今日この頃。

高校卒業してすぐに就職したから、周りよりかは社会人経験が長い。

じゃあ長いから偉いかって言ったらそういうものでもなく、この20年で何を学んできたかが重要。僕は今までたくさんの本やセミナーで学んだことを実践してきた。そしていろんな人と巡り合った。会社を経営していた経験もある。そこでもし僕が社会人1年目に戻ったらどんなことをするか?を考えてみた。それが今回の「新社会人にオススメの習慣」だ。

これはどんなことにも言えるけど、最初のステップを踏み外すとそのまま間違った方向で進むからキケン。

社会人1年目をどう過ごすかによって、その後が決まると言っても過言ではない。特に最初は何もない状態だから、良い土台を築きやすい。

社会人10年目以降の人は、今からやらないと巻き返しがキツくなる。今までの土台を一旦崩して、良い部分だけ残して新たに土台を築くことをする。

習慣をつくるなら早いに越したことはない。ではその習慣というものをお伝えする。

新社会人から始めてほしいこと

①2時間の朝活

②FP3級にチャレンジ

③読書グセをつける

④NISAの運用

iDeCoにトライ

⑥週2日の筋トレ

⑦飲み会のキャンセル

⑧残業せずに帰る

 

①2時間の朝活

朝の時間は神時間。有効活用することで新しい資格にチャレンジ!でスキルが広がる。

②FP3級にチャレンジ

お金の知識を得ることで、将来の資産形成の基礎知識を取得。また人にアドバイスをすることもできる。

③読書グセをつける

本から知識を学ぶと実生活でも使えるように。頭の中の知識は誰にも取られない。

④NISAの運用

新しく生まれ変わったNISAで将来の資産形成を!

iDeCoにトライ

じぶんでつくる年金。積み立てたお金は全額控除ができるので、お得に貯蓄ができる。

⑥週2日の筋トレ

カラダもメンタルも鍛えられ、日々コンディションよく過ごすことができる。

⑦飲み会のキャンセル

付き合いだから、、、と無理に行くと自分の大切な時間を失うことに。極力参加は控え、参加しても1次会で済ませるようにしよう。

⑧残業せずに帰る

会社のための時間ではなく、自分の目標のための時間を多くする。それが夢に近づく近道。

 

自己投資してみよう

さっきの「新社会人から始めてほしいこと」の8つに、もう1つ付け加えるとしたら「自己投資を始めてみる」こと。

社会人と学生時代との大きな違いは、自分でお金を稼ぐ経験ができること。学生時代は親が払ってくれた学費で学校に行き、学んできた。社会人になったら会社からお給料をもらって、そのお金を使う経験もできる。使い先はさまざまだが、オススメは自分磨きの「自己投資」だ。

本を買って読んでみたり、資格の学校に通ってみたり、身なりを整えるのも自己投資。

そして自己投資を効率よく回収する方法が「実践」だ。

本を買っても読まなかったら意味がない。読んで書いてある方法を実践。そして自分なりにアレンジ。これを繰り返すことで本に書いてある内容をやっと吸収できる。

本を読んだだけだと、現状から1mmも変わらない。試して自分の血肉とすることでリターン率が大幅にアップする。

あなたは自己投資をすればするほど知識も経験も積み重なり、ライバルから頭ひとつ抜ける存在になれる。出世も早い。

逆に飲み代やギャンブル、不要なものばかりを買い集めるお金の使い方はただのムダ金になる。ムダは1円の価値にもならない。

それより自分に返ってくるお金の使い方をしてスキルアップをしてほしい。自己投資は何倍にも何十倍にもなって返ってくる。

若いうちから自己投資を続けると、30代40代での結果が変わる。

今からやっておくと後がラクなのでぜひオススメしたい。

習慣が良い結果を生む

よく「考えが変われば結果が変わる」なんて聞くが、結果の前には必ず行動の蓄積がある、それが習慣だ。

日々の習慣をつづけてこそ、結果に結びつく。

あなたが普段から「夜残業づけで帰りも遅く、栄養良い食事をあまり取らない」そんな習慣だったら体調が優れないことが多いだろう。

エナジードリンクでその場は元気が出ても、すぐに疲れる。根本的に習慣を変えていかないと年齢を重ねるごとにカラダは衰える一方。

逆に「朝日を浴びて元気よく出社し、残業も少なくアフター5も楽しむ。もしくは家族と楽しい時間を過ごす」そんな習慣だったら、心もカラダも元気だろう。

自分が理想とする生活を過ごすには、その前段階の習慣を変えないと叶わない。

新社会人からぜひ、この習慣をつづけて理想の生活を手に入れてほしい。

仕事が早い人の特徴とは

どうもRoma(ろま)です。

職場に1人はいるであろう、仕事のスペシャリスト。同じ時間で同じ作業をしているのに、なぜかその人だけいつも残業なく帰っている。自分はまだ仕事が残っているのに、なぜあの人だけ。。。

そんな経験ないですか?

今回は仕事が早い人の特徴をお伝えするので、あなたもぜひ実践して残業マシーンから抜け出しましょう!

仕事が早い人の特徴

20代前半の頃の僕は、それこそ残業まみれ。

当時の僕の話。朝6時の電車に乗って、いつも終電で帰る日々。

でも、自分のようにみんなが終電で帰っているのでなく、いつも自分だけが最後。

「仕事量の差かな。俺がいちばん仕事が多いから」と心の中で呟いていた。が、早く帰る同僚が正直羨ましかった。

まだ若い頃だったので、僕も周りの人と同じようにサッと帰って映画を観に行ったり友達と会ったりしたかった。

でも、仕事は増えるばかりでいつまで経ってもこの状況から抜けられる兆しはない。結局、僕はその会社を去ることに。場所が変われば仕事量も変わると思ったから。しかし、次の会社に入ってもやっぱり残業続き。

どうしてだろう?これは自分の仕事の仕方が悪いのかな?このままだとヤバいな。。。当時はいろんな本を読み漁り「仕事が早くなる本」「残業を0に」「スケジュール管理」色々読んだ。その中で、自分の仕事人生を変える本に出会い、タイムマネジメントの基礎を学んでからは残業せずに帰れるようになった。

その方法はこちら⇨

wave3.hatenablog.com

で、その後は起業し、3社経営する経営者になった。経営者の中にもスーパーマンはゴロゴロいて、本当に仕事が早い人は「この人いつ仕事してるの?」ってのがわからないぐらい行動が見えなかった。確かに作業してる姿は見るんだけど、その何十倍も成果をあげていた。そこで、彼らを観察するとある特徴がわかったので、その特徴をまとめて伝えたいと思う。

仕事が早い人の特徴

① 段取りの達人

② 5秒で動く

③ ニガテ分野は人に頼る

④ 20%の余裕を残す

⑤ ムダ話がない

⑥ 1日1回机を掃除

⑦ 残業しない

⑧ 週1は休む

⑨ 真似を徹底する

⑩ 「ヒマ」が口癖

 

① 段取りの達人

段取り八分という言葉がある。段取りで8割は成果が決まると言う昔からの言葉。その名の通り、準備が整っていないと作業が後手後手に。

② 5秒で動く

スーパーマンが特にやっていたこと。彼らは動くのが凄まじく早い。それも初動までのスピードがえげつない。話してる最中に頭に浮かんだことをすぐに実践する。「え?この人話聞いてない?」って思う瞬間はもう頭の中の構想を実践する準備が整っているとき。その後行動。これの繰り返し。

③ ニガテ分野は人に頼る

これ重要。自分の得意分野だけに集中すると仕事のスピードも質も格段にアップする。彼らはこれがわかっている。ニガテは苦手なままにする。

④ 20%の余裕を残す

人間キャパオーバーになると急にスロースペースになる。しかも一旦キャパオーバーになると回復までに時間がかかる。だから余力を残すことでロスを少なくする。

⑤ ムダ話がない

残業が多い人。これやってない?夜の残業グループに入ると、関係ない話で盛り上がり作業に手がつかない。これをやるならとっとと帰るがイチバン。

⑥ 1日1回机を掃除

仕事が遅い人あるある。机の上に山積みの資料。逆に仕事が早い人は「いつ仕事してるんですか?」ってほど机の上がキレイ。もしくは何も置いてない。ものは少ない方が探しやすい。

⑦ 残業しない

そもそも残業しないって決めてる。終わりを決めてるからダラダラしない。仕事が残ってたら夜じゃなく朝早く来て誰もいないオフィスで終わらせる。

⑧ 週1は休む

休まないと。人間休まないと。大事なので2回言った。リフレッシュしないとスタートダッシュができない。ここは20%の余裕を残すとセットで覚えておきたい。

⑨ 真似を徹底する

とにかく成功者の真似をしてみよう。仕事が早い人の真似をする。資料作成ならテンプレートを使って真似てみる。真似から学ぶことは多い。

⑩ 「ヒマ」が口癖

言霊を実現。人間「ヒマだな〜」と口ずさめば暇を探して暇になるように心がける。逆に「忙しい」を口癖にすると忙しい現実が後から後からやってくる。まずは口癖から変えてみよう。

やるべきことだけに集中すれば結果が出る。

仕事が遅い人、残業が多い人はムダが多い。まずはここを意識する。ムダを省けばやるべきことだけが残る。そしてそのやるべきことだけに集中すれば質の高い仕事ができてしかも作業効率もアップする。とにかく無駄を見つける無駄ハンターになり、撃退していこう。

これらを実践すれば、あなたが職場でイチバンの仕事スペシャリストになる日も遠くない。

メンタルが安定する方法

どうもRoma(ろま)です。

ストレス社会に生きている僕らにとって、メンタルを安定させておくことはとても大事。

仕事でもプライベートでも、メンタルが不安定だと100%のパフォーマンスが出ない。ということは思ったような結果にならない。

どうせなら、理想を現実にできるようにいつも準備しておきたい。メンタルを安定させておく時間が必要となる。

今回はそんなメンタルを安定させる方法をお伝えしたいと思います。

メンタルが安定する方法

そもそもメンタルってなーに

メンタルをグーグルで調べると「精神面、また、心(の持ちよう)に関すること。」と出てくる。

まあ、ここはなんとなく思っていたものと同じだ。

ココロの状態を表し、心が荒んでいると行動も荒れるから、心と行動は一致しているように思える。

また心は人付き合いにも影響する。なんとなく不調に感じる時は周りからも「体調大丈夫?」なんて言われることも。逆に自分では不調に感じてなくても「大丈夫?」って言われたら、あれ?俺って体調悪いのかな?って思うから不思議なものだ。

メンタルは安定と不安定を交互する

ここで言いたいのは、メンタルは不安定になったり平常に戻ったりと繰り返すものなんだ。

だから、なんか不調に感じる時は「よし!元気になった!」と言葉で言うだけで元気になるし、逆に体調は悪くないのに「嫌なことが起こりそう」と思うだけでその後は全て嫌なことが起こる。引き寄せの法則がすぐに働く。

なので、メンタルが不安定だなって気づいた時はまだいいほう。自分で「元気になった!」と言えばすぐ回復するから。

メンタルの存在とはそんなふわりふわりしたものだと思えばいい。

メンタルを安定にさせるには?

僕が以前、X(旧Twitter)で発信した時にバズったものがある。

それが「メンタルが安定している人の特徴⑩」と言うものだ。

これ僕は知らなかったけど、日経のラジオとかブログとかで頻繁にこのネタを使ってくれたみたい。

Twitterのバズリストってのがあって、当時は日本2位を記録しました。

※日本1位はドラクエのプレゼント企画の投稿でした。さすがドラクエ

で、そこにあったものを一挙公開するとこんな感じ。

メンタルが安定している人の特徴

①プライドはゴミ箱へ

②疲れたらやめる

③居場所はいくつも

④寝たら忘れる

⑤駄目でもともと

⑥60点で十分

⑦期待しすぎない

⑧1人の時間も大切に

⑨まだいける!は危険

⑩嫌いな人は即サヨナラ

どれも簡単そうだけど、意外とできてないことが多かったりする。

嫌なことがあっても自分を苦しめるんじゃなく、そう言うもんだよね〜という受け取り方でメンタルを安定させることができる。

出来事に意味はない

最後に、ちょっと変わった話を。

よく「起きたことの受け取り方で人生は変わる」なんて言うけど、実は起きたこと自体にはなんの意味も持ち合わせてない。

え?どう言うこと?って思うけど、読んで字の如く。出来事自体に意味はなくて、それにどう意味付けするかなんだよね。

例えばあなたが車を運転しているとき。急いでいるのに赤信号でつかまったとする。しかも何度も赤信号で止まる。こんな時は自分がどう意味付けするか。「今日は運の悪い日だな」と思うのか「今日は赤信号でよく止まるな。これは事故に気をつけろってことだな」「ここまで事故なく車を進められたんだからラッキーだ」「今日は何にも感じない」などなど、どう捉えてもいいんだ。だって、赤信号になったのはそのタイミングで自分が運転してるだけで、いつも通り信号機は働いているだけ。別に運が悪かろうが事故に遭わなくてラッキー!だろうが、世の中はいつも通り動いている。

「出来事に意味はない」この部分だけ考え方を変えても、嫌だなーと思った出来事をサラっと受け流すことができる。ぜひあなたも始めてみて欲しい。

〇〇を使ったタイムマネジメント

どうもRoma(ろま)です。

サラリーマンの人も自営業の人も経営者の人も平等に持っているものが「時間」というもの。

今回はその時間を最大限有限に使うタイムマネジメントの仕方をご案内します。

あなたの1時間を有効に使えれば、1日の24時間が25、26時間と増えていくのと同じ現象に。同じ時間で多くのタスクを処理することもできるし、同じタスクを短い時間で処理して余った時間で有意義に過ごしてもいい。

時間を効率よく使えるようになれば、今より楽しく過ごす時間が増える。もっと人生の中で大切な人と過ごす時間を増やすことも可能だ。

今回のやり方は僕が20代のサラリーマン時代に実践した方法。これで残業せずに定時に帰ることができた。またアフター5は映画をみたり美味しいものを食べに行ったり楽しんでいた。自慢じゃないが、それでいて周りの人よりも給料は多くもらっている。その当時の僕が実践していたのがこの方法だ。

タイムマネジメント

自分のタスク所要時間を把握する

まずは自分がやっている作業のスピードを知ること。

いきなりですが、ここで質問です。あなたが普段やっているタスクでよく行うものを頭に浮かべてほしい。例えば営業の人なら取引先や社内の人にメールを送ることなどだ。また例えば事務の人なら発注作業など。なんでもよいのでよくやるタスクを思い出す。

そして次の質問。それに対して一日何時間ほど費やしているか。また1回の作業時間はどれくらいかを紙に書き出す。

ここまでの質問に、正確に答えられる人はOK。なんとなく「10分くらい?」なんて曖昧はNG。

まずは全ての作業に対して正確な時間を把握すること。知らない人は正確な時間を知ることから始める。そこでストップウォッチの登場だ。

実例で話すと、20代の頃の僕は現場監督の仕事をしていた。主にリフォームの現場を担当していたので、1日3~5件ほど現場に回る日々。車で移動することが多く、現場では職人さんと打ち合わせをして作業の進行が遅れてないか、正しく施工されているかを見回ることなどがメインの作業だった。

当時は激務で休みの日も会社に出てきて事務作業などを終わらせるぐらい過酷だった。

それが一つの自慢でもあり「俺って休みも返上して仕事をバリバリやってる男」みたいに思っていた(正直かなり痛い奴)

でも逆で、勤務時間に仕事が終わらないってことは仕事がデキていない証拠。それに気づいてから、なんとかこの過酷な状況を抜け出せないか模索し本などを読み漁っていた。

その時一つの解決策が見つかった。その方法がストップウォッチを使って作業時間を把握することだった。僕はそこから始めてみた。

A現場からB現場に行くには何分かかるのか。そして職人さんとの打ち合わせは何分を予定するか。また会社に戻ってからの事務作業は何分かかるか。FAXやメールを送る時間は?全てに対してストップウォッチを使い、ピッピっと測っていた。全てのタスクに対して頭に「これは何分かかる」を入れ込んだ。

予定と実行の差を埋める

次にやったことは、1枚の紙に予定を書き込むこと。左側に予定。右側に実際にかかった時間を書き込む。これで予定していた時間と実際の時間の差を見える化する。あとはその差を埋めることにした。

最初は予定通り行かなかった。むしろ「自分でスケジュールを組んでも予定通り行かない」ことが当たり前で、それが積み重なって結果休みの日も出勤することになっていた。

物理的にできないことはしょうがない。その時はあえて予定の時間を多めに取る。東京から大阪に行くのに3分で行けることはないので、そういったどうしてもかかる時間はむしろ1,5倍ぐらい多めに取った。すると1日で回れる現場数が限られ、その分一つの現場に集中することができた。

ただ「他の仕事を後回しにしたら、後でツケが回ってくる」なんて思う人も多いだろう。もちろん、そのまま回る現場数を少なくしたら単なる手抜きと一緒だ。

ここはプロとして考えるところ。どうやったら同じ時間で多くの作業ができるのか。短い時間でも質を落とさず仕事ができるのかを考えないといけない。僕の答えは「先回り」だった。

僕の場合は現場の管理が主な仕事。今日行く予定の現場の職人さんに先回りして連絡を入れ、自分の予定を伝えることにした。例えばB現場の職人さんに「今日は14時頃そちらに行く予定です。〇〇と〇〇の確認をするので30分ぐらい現場にいると思います。何かあれば事前に連絡ください」と伝える。これをその日回る全現場に連絡をしておく。すると職人さんも「この時間に監督が来るなら、〇〇の打ち合わせはその時しよう」と職人さんの方が段取りをつけてくれる。自分が到着した時には、僕を待っていたからすぐに打ち合わせして結論が出て、また作業に戻れる。相手も自分が来る時間がわかっていた方が段取りがしやすい。これはどの職業でも言えることで、営業の人なら取引先や社内の人、事務の人でも決まった時間に発注作業をすることを相手先に伝えておくことで、その時間になったらスムーズに作業が進む。

大体仕事に追われている人は、行き当たりばったりで次の時間を把握してないことが多い。自分がその作業に取り組む時には相手方は別の仕事に取り組んでて待ちぼうけしたり、システムが作動してなくて作業に取り掛かれなかったり。こんなのの繰り返しで残業街道まっしぐらになるんだ。

だから、予定を立てるときは必ず先回りして相手方にも自分の予定を伝えておく。自分はこの時間しかないからね!と釘を打っておくことで、相手も時間をムダにしないように努めてくれる。結果、自分も相手も時間をムダにせずに済む。

これ、お互いのためでもあるからね。

ここで予定と実行の差を埋められたら、次の段階に入る。

仕事をゲーム感覚でやれる人は強い

予定と実行の差が大体同じようになったら、次は作業の効率をアップさせより多くのタスクを処理できるようにする。

ある時間では1しかできなかったけど、作業時間がそのままで2できるようになったらすごいことでしょ?

でも、、、そんなスーパーマンみたいなこと自分にはできないよ!って思う人。できるんです。しかも楽しみながら。

そこで登場するのがまたもやストップウォッチ。

一つのタスクに毎回制限時間を決め、そこまでに終わらせるようにしてみる。

例えば「このメールは3分で返信するぞ」と決めストップウォッチで測る。これが意外と面白くて「あと1分だ。やれる!」とラストスパートをかけることで終わらせられるようになる。制限時間があるから、ダラダラ作業に取り掛からない。もし終わらせられたら「次は2分30秒にしてみよう」と制限時間を短くしていく。

一つ一つをドラクエの勇者のように例え、レベルアップさせていくイメージ。できたら俺ってすげーって心の中で叫んでみよう(口に出してもいい)

もし制限時間内にできなかった場合は、どうやったらクリアできるのかを考えてみる。よく使う文章を定型にしてメモ保存してもいいし、資料作りならテンプレを使って当てはめてもいい。どうやったら質を下げずに早く終わらせれるかな?ってのを考えて色々試してみる。それができるようになった時は快感だ。

そうやって頑張った自分には、1日の終わりにご褒美をプレゼント。

美味しいケーキを買ったり、特急電車に乗って優雅に座って帰ってもいい。

仕事をゲームのように楽しくできる人は強い。隣でヒイヒイ言って作業してる人の何倍もスペシャリストに近づく。そのうち、職場でいちばん仕事が早い人認定される日も近いだろう。

このように一つのタスクを洗い出し、正確な時間を知り、そして無理のない予定を組む。作業スピードが速くなれば、同じ時間で多くのタスク処理ができるし、ムリな残業をしなくてすむから健康にもいい。

収入アップの近道でもある。

あなたもぜひ、今日からストップウォッチをパートナーにしてくれ。

僕は今でもストップウォッチは欠かせない存在だ。

お金を増やすカンタンな3ステップ

どうもRoma(ろま)です。

経営者としても活動していたので、お金系で相談をもらうことが多い僕。

そんな中でもダントツなのが「どうやってお金を増やしていくか」という質問。

しかもカンタンにできる方法があったら嬉しいよね。僕も27歳で自分を変える行動をしたけど挫折に終わった。それからこの3ステップを知って、経営者にもなれたし資産も9桁を超えた。しかもこの3ステップは一生使えるものだから色褪せることはない。

そんな魔法のようなステップを公開したいと思います。

お金を増やす3ステップ

1ステップ目「支出の見直し」

僕は昔、お金を散財していた時期があった。ちょっと名の知れる企業のサラリーマンだったので20代で年収は大台に乗った。まだ独身だったこともありクレジットカードで毎月30~40万ほど使っていた。当時はまだゴールドカードが一つのステータスで(今みたいに簡単に作れない)30歳からしか基本作れないゴールドカードに無理やり申請してそれを見せびらかしていた。飲みに行っては「カードで!」とドヤ顔で見せびらかす痛い奴(笑)その時は貯金はほとんどせずに、給料を全て遊びに使っていた。

そして30歳で起業すると、またもや見栄を張りたい性格が表に現れ、今度はプラチナカードやブラックカードを持つように。

「マイルが貯まるから」と色んなものをカードで支払い、ポイントが貯まるからいいか〜とこれまた散財していた。ひどい時は月500万近くも生活費をカードで支払っていた。若さにまかせて無分別の行動をとってしまう。まさに若気の至りってやつだ。

そんな行動をしていてお金は貯まっていたかというと、収入に比べるとスズメの涙ほど。ほとんどは入ってきたお金を使う自転車操業並みのフルスイングで経営をしていた。マジでやばい経営者。

いや、これは何も「俺って昔はすごかったよー」って自慢するために書いたんじゃなく、自分の恥さらしだから。絶対こうなってはいけませんよってこと。

話を戻すと、どんだけ収入があっても散財していたらお金は貯まらない。

むしろ平均年収でもしっかりと支出を見直していたら、10年後20年後にはビックリするお金が貯まるもの。

僕は恥ずかしながら35歳の時にはほとんど貯金がなかった。経営してた時のお金は詐欺師に全て持っていかれ、自己破産したから9桁の資産も全て没収された。

これも、支出を見直していたらこんな恥ずかしい失敗はしない。

むしろ詐欺師にも騙されなかったし、今では東京の目黒区あたりに戸建てをキャッシュで買って家族と楽しく暮らしていたと思う。まさに勝ち組の安泰。

お金の心配をしなくていいのは「支払い」が収入を超えないから。

ある程度の収入があって、それを超えない支出だからやっていけるもの。

もし過去の僕と同じように散財の傾向にある人は、まず一旦カード払いをやめてみよう。

ポイントはどうするの?とか言ってる場合じゃなく、散財をやめないとポイントどころかお金が貯まらない性格になってるから、まずはそこから改善しよう。

現金で支払うと、お金が減るスピードが目に見えるようになる。自然と「これを買うのはやめようかな」とお金を使う目線が変わるもの。これだけでも月1~2万はお金が貯まる。

また、家計簿もぜひつけて欲しい。お金がどういう道を辿って巣立っていくのかをちゃんと把握することで、よりお金を大切にする心が芽生える。

大きなボウルがあっても、穴が空いていたら水は貯まらない。

まずはこの穴を小さくして、そして塞ごう。

以下は僕が特に無駄だな〜と思っていたリスト。お金を大切にするといつもの支出が本当に必要なのか考えるきっかけになる。

・使っていないクレジットカードの年会費(ステータスだけ)
・お付き合いで行ってたランチ&飲み会
スマホのキャリア契約(高いだけ)
・読まない本(なぜ買った)
・すぐ乗ってしまうタクシー代
・自販機とお友達。コンビニのお菓子・飲み物
・買ってから一度も着なかった洋服etc・・・

まずは支出から見直してみよう。

2ステップ目「収入を増やす」

支出を見直すだけでも、正直お金は貯まる。でもここからはお金を増やすステップに移る。

まずは本業での収入アップを図る。今やっている本業がサラリーマンなら会社からもらう給料。フリーランスなら開業した収益。ここにまずはフォーカスして収入を増やそう。

間違っても「本業での収入は後回しにして副業をやろうか」はNG。

今やっていることを月5000円でも1万円でも収入アップする方が確実に成果が早い。

簡単なのは資格を取得して手当をもらうこと。勉強で知識も増えるし、資格という武器も増える。資格はあっても邪魔にならない。僕は絶対に資格はあった方がいいと思う。

20代で建築士宅建を取得したから、その後の仕事の幅が広がった。30代ではFPの資格もとったからお金に対してのアドバイスもするようになった。

箔が付く。だから自信になる。それでお客様にも選んでもらえる。まさに良いことずくめ。

また、営業職なら営業の本を読みロープレで練習して実践に挑む。

成約が多くなればそれだけインセンティブも多くなる。

まずは本業に集中して、今よりスキルアップを狙おう。もしかしたらヘッドハンティング(もしくは転職)されて今より収入が上がることもある。

固定給の人。例えば事務系ならタイムマネジメントを意識し、今までと同じ時間でより多くの作業に没頭する。作業がスピードアップすれば残業も減るかもしれない。

残業代で稼ぐぐらいなら、ここは副業をオススメする。残業代の時給より副業で稼ぐ方が時給が良くなるから。

本業で収入アップが見込めたら次に副業をしよう。

本業では得られない発見があり、それがまた本業に役立つものだから本業の収入もさらにアップする。

副業することで得られるものは計り知れない。

人間面白いもので「お金を増やそう!」って意識すると急にお金が増える情報が目に飛び込んでくる。

お金が増えればそれだけ選択肢も広がるから人生が楽しくなる。

楽しいなと思っている人の周りには良いご縁も多くなるから、またお金がたくさん舞い込んでくるんだよね。不思議とそういうものだったりする。

ザルの穴を塞いだら、そのザルを大きくしよう。これが2ステップ目だ。

3ステップ目「お金に働いてもらう」

とうとう最後のステップ。

あなたは収入も増え支出も見直したからある程度のお金は貯まるようになった。ここでもっと劇的にお金を増やしてもらおうと思う。

それが「投資」をすることだ。投資先は色々あるが、なるべく長期目線でできるものを選んで欲しい。

バイナリーオプションや仮想通貨のデイトレードブックメーカーやバスタビットなどのギャンブル系&短期集中系はやめて欲しい。

短期でやる投資は儲かるが負け方もハンパない。100万儲かっても次の瞬間100万負けてすっからかんどころか借金してもう100万注ぎ込むなんてのもザラ。

なんでギャンブルする人って借金するんだろうって思うかもしれないが、それはしょうがないと言えばしょうがない。ハマった人だけが分かるが、買った時の喜びをまた味わいたいから脳が麻痺している状態になり、お金をどんどん注ぎ込んでしまう。そういう冷静な対処ができない状態になる。

だから、ギャンブルにハマると一種の中毒状態になる。どんな人でもギャンブルにハマるから、初めから近寄らない方がいい。

話を戻して、投資するなら株や金、債券や不動産のような長期目線の投資が良い。

最近ではNISAも新しくなって投資枠も広がったから、これを機会にぜひやってほしい。

その中でもオススメは断然「不動産投資」。僕のもっとも得意とし、サラリーマンの方なら一番理にかなっている。

サラリーマンのように毎月安定した給料をもらい、自分が会社に勤めてる間は物件に働いてもらう。そして毎月家賃収入をもらいダブルで安定した収入を得る。

こんなにステキなマッチングはないと思う。というぐらいサラリーマンは不動産投資がオススメだ。

僕の知り合いに、会社に勤めながら年2500万円ほど家賃収入をもらっている40代のパパがいる。子供に習い事させたり海外旅行に行ったり好きに人生を謳歌している。

この人も本業の収入だけじゃこんな生活はできないが、不動産があるから安定してお金が貯まる。だから毎年のように海外に行ってる。

安定ってステキ。波乱万丈も楽しいが、自己破産までするほど危ない道を渡ることはしなくていい(自戒を込めて)

僕も一度大きな失敗をしたけど、この3ステップで0からスタートして1年で本業の収入アップ&現金をつくってこれた。まだまだこれからだけど、続ければ3年後にはマイホームをまたキャッシュで買うことができる。

こんなカンタンなステップだけど、どの時代でも対応できるし、どんな人でもこれでお金を増やすことができる。基本に忠実が一番の近道である。

あなたもこの3ステップで一緒にお金を増やしていこう。僕も同じようにお金を増やしていくから。ではまた次回に。