メンタルが安定する方法
どうもRoma(ろま)です。
ストレス社会に生きている僕らにとって、メンタルを安定させておくことはとても大事。
仕事でもプライベートでも、メンタルが不安定だと100%のパフォーマンスが出ない。ということは思ったような結果にならない。
どうせなら、理想を現実にできるようにいつも準備しておきたい。メンタルを安定させておく時間が必要となる。
今回はそんなメンタルを安定させる方法をお伝えしたいと思います。
そもそもメンタルってなーに
メンタルをグーグルで調べると「精神面、また、心(の持ちよう)に関すること。」と出てくる。
まあ、ここはなんとなく思っていたものと同じだ。
ココロの状態を表し、心が荒んでいると行動も荒れるから、心と行動は一致しているように思える。
また心は人付き合いにも影響する。なんとなく不調に感じる時は周りからも「体調大丈夫?」なんて言われることも。逆に自分では不調に感じてなくても「大丈夫?」って言われたら、あれ?俺って体調悪いのかな?って思うから不思議なものだ。
メンタルは安定と不安定を交互する
ここで言いたいのは、メンタルは不安定になったり平常に戻ったりと繰り返すものなんだ。
だから、なんか不調に感じる時は「よし!元気になった!」と言葉で言うだけで元気になるし、逆に体調は悪くないのに「嫌なことが起こりそう」と思うだけでその後は全て嫌なことが起こる。引き寄せの法則がすぐに働く。
なので、メンタルが不安定だなって気づいた時はまだいいほう。自分で「元気になった!」と言えばすぐ回復するから。
メンタルの存在とはそんなふわりふわりしたものだと思えばいい。
メンタルを安定にさせるには?
僕が以前、X(旧Twitter)で発信した時にバズったものがある。
それが「メンタルが安定している人の特徴⑩」と言うものだ。
これ僕は知らなかったけど、日経のラジオとかブログとかで頻繁にこのネタを使ってくれたみたい。
Twitterのバズリストってのがあって、当時は日本2位を記録しました。
※日本1位はドラクエのプレゼント企画の投稿でした。さすがドラクエ!
で、そこにあったものを一挙公開するとこんな感じ。
①プライドはゴミ箱へ
②疲れたらやめる
③居場所はいくつも
④寝たら忘れる
⑤駄目でもともと
⑥60点で十分
⑦期待しすぎない
⑧1人の時間も大切に
⑨まだいける!は危険
⑩嫌いな人は即サヨナラ
どれも簡単そうだけど、意外とできてないことが多かったりする。
嫌なことがあっても自分を苦しめるんじゃなく、そう言うもんだよね〜という受け取り方でメンタルを安定させることができる。
出来事に意味はない
最後に、ちょっと変わった話を。
よく「起きたことの受け取り方で人生は変わる」なんて言うけど、実は起きたこと自体にはなんの意味も持ち合わせてない。
え?どう言うこと?って思うけど、読んで字の如く。出来事自体に意味はなくて、それにどう意味付けするかなんだよね。
例えばあなたが車を運転しているとき。急いでいるのに赤信号でつかまったとする。しかも何度も赤信号で止まる。こんな時は自分がどう意味付けするか。「今日は運の悪い日だな」と思うのか「今日は赤信号でよく止まるな。これは事故に気をつけろってことだな」「ここまで事故なく車を進められたんだからラッキーだ」「今日は何にも感じない」などなど、どう捉えてもいいんだ。だって、赤信号になったのはそのタイミングで自分が運転してるだけで、いつも通り信号機は働いているだけ。別に運が悪かろうが事故に遭わなくてラッキー!だろうが、世の中はいつも通り動いている。
「出来事に意味はない」この部分だけ考え方を変えても、嫌だなーと思った出来事をサラっと受け流すことができる。ぜひあなたも始めてみて欲しい。