Romaの中古アパート投資

会社経営・家賃収入1000万超えを経験した30代2児パパ

不動産投資って難しい?

どうもRoma(ろま)です。

僕は普段、不動産投資のアドバイスをしてみんなにサラリーマン大家になる極意を教えてる。

その中で、初心者の方は特に「不動産投資って難しい」イメージが固着しているように思える。

確かに固いイメージだし、法律もたくさんあって他の投資に比べたらお金も莫大に使うし…難しくて手が出せないイメージを持つのは分かる。

ただ、やった人間からすると「めちゃくちゃ簡単」で、注意ポイントだけ気をつければ大丈夫なもの。誰でも簡単にオーナーになれるのが不動産投資の良いところだ。

今回は不動産投資のイメージをガラッと変えるべく「不動産投資って実はカンタン」というテーマでお届けしたい。

これを読んだら他の投資に比べて何倍もシンプルなのが分かる。

不動産投資って難しい?

①カンタンな理由

まず、不動産投資がカンタンな理由。それは「初心者もプロも同じように儲かる」からだ。

稼ぎ方はシンプル。あなたがアパートやマンションのオーナーになったら、部屋を貸し出して家賃収入が手に入る。これだけ。

オーナーになれば家賃収入が入るから、あなたがイケメンだろうと美人だろうとそうじゃなかろうと。黙ってれば家賃が入ってくる。オーナーが誰か?じゃなくあくまで物件次第

ということは、物件さえ良ければ稼げちゃうってこと。ここに「オーナーとしての頭脳」や「オーナーとしての知名度」みたいなレベルが必要ならまだしも、全くそれは関係ない

僕が満室になってるマンションをあなたに譲ったら、来月からあなたに家賃が入る。オーナーは誰でも良いんだよね。

だって、賃貸借契約のときに「えー、この田中さんって苗字のオーナーさんなら断る」みたいに契約が破断になることって、まずないよね。

そもそもオーナーの名前なんて見てない。気になるのは家賃と初期費用ぐらい。

そう。あなたがオーナーになればサラリーマンだろうが経営者だろうが芸能人だろうが誰でも家賃は手に入る。だからカンタンなんだ。

②できる人が限られてる

カンタンな理由は「物件が稼いでくれる」からと伝えたが、この物件を買うのがちょっと手こずる。

いや、あなたが財閥でお金に苦労しなければ、鼻くそをほじりながらコンビニで牛乳を買うようにハンコを押すだろう(どんな例えだ)

しかし現実問題は何千万何億とする物件を買うのにはキャッシュで一括は厳しいと思う。

ここで「融資」の登場だ。物件を買うお金を借りることを融資という。

融資には審査がある。この審査が「年収」「年齢」「住所」「資産状況」など、その人のお金の流れを把握するために調べないといけない。

やるのは金融機関(お金を貸す側)なんだけど、誰にでも貸してくれるわけじゃない。

ある程度年収があって、平均より上の人。大体サラリーマンだと1000万ぐらいからが審査の土台に乗る。

ちなみに年収1000万以上の人はだいたい5%ぐらい。100人いたら5人ほど。決して多くはない数字だ。

なので不動産投資自体はカンタンだけど、融資が受けれるかどうかはまた別問題ってことだ。

③サラリーマン大家が多いわけ

簡単だけど買えない。かなりもどかしいが、もう少し掘り下げてみよう。

不動産投資をしている人の割合を調べると面白いことがわかって、大体2人に1人はサラリーマンという事実がある。

イメージはお金持ちや経営者、芸能人あたりかなーなんて思うけど、あなたの身近なサラリーマンが多いんだ。これは融資の通りやすさに関係する。

視点をちょっと銀行側に立って考えてみよう。あなたが「物件買うのでお金を貸してください」と窓口に来たAさんとBさんがいたとする。

Aさんはバリバリの経営者。Bさんは大企業に勤めるサラリーマンだ。どちらも収入はある。

Aさんの給料の元になるのは、自分の会社からの役員報酬になる。ということは会社の売り上げが悪いと給料は入ってこないことが考えられる。

ここで資産の状況や過去の売り上げ推移など、この人にお金を貸しても大丈夫かな?という審査が入る。

数年前コロナで打撃をうけたAさん。そこをなんとか乗り越えた。もし今後コロナのような何か出来事があった時の対処はしているのか?もしそうなったら収入はどうなってしまうのか。徹底的に調べるんだ。

まあ、経営者ってのは売り上げもずーーーっと右肩上がりにいくものではなく、良い時もあれば赤字になる年もある。そういう時は、給料が出ない月があってもしょうがない。売り上げを上げるためには経費を使うことも多いので、お金もたくさん使う。なので結果厳しめの審査を受けることになる

対してBさん。大企業の名前は誰もが知っていて、歴史も古い会社だ。

毎年着実に収入も上がっている。コロナのときは会社が補填して多少の給料は下がったがまた復帰した。お金の使い方も生活費を引いて残ったものはiDeCoやNISAなどに投資している。当たり前だがサラリーマンは毎月給料をもらえる。

その安定した収入が銀行側からしたら「安心」に見える。

AさんよりBさんのほうが、お金を貸しても返ってきやすいかなというのは、肌感覚でも分かるよね。

結論、サラリーマンはお金が借りやすく不動産投資をしやすい属性と言える。

あと補足で、サラリーマンって働く人の中でも1番多くて、大体働いている人の9割はサラリーマンになる。

残りの1割は自営業や経営者、投資家など。こちらが圧倒的に少ないんだよね。

④他の投資と比べた難易度

FXや株などの代表的なものは、最初にある程度の資金がいる。ここは資金力がある人に軍配が上がる

もしあなたが投資初心者で、200〜300万ほど余っているお金があって投資をしようとしたら…おそらくどの株を買えば良いのか、どの通貨をどのタイミングで売買したら良いのか検討もつかないと思う。

試しに本屋さんでFXや株の本を読んでみて。明けの明星?宵の明星?ICOROE専門用語ばかりで全然分からないと思う。

僕には「初心者からはじめる!」とか「カンタンな株!」とか表紙に書いてあっても、読んで簡単だった試しがない笑

他の投資はとくに専門知識がたくさんあって、ルールも覚えることもたくさんある。しかし、不動産投資はシンプルに「オーナーになって家賃収入を得る」ただコレだけ

簡単な計算と基本知識があれば来月からあなたも家賃収入をもらうことができる。

ただ、カンタンだからこそ奥が深く、カンタンだからこそ騙す奴も多いのが事実。

なので最低限、物件を目利きする知識と持った後にかかる修繕費などを知識として知っておけば良い。プラス、周りに不動産投資家がいる環境を手に入れたらバッチリだ。

わからないことはすぐ聞いて、解決できる。そういう環境を整えたら、より不動産投資がうまくいくだろう。

僕もそういった環境を整えているから、気になったらぜひ連絡してくれ。

 

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