Romaのブログ

会社経営・家賃収入1000万超えを経験した30代2児パパ

仕事を好転させる習慣9選

どうもRoma(ろま)です。

サラリーマンの方も経営者の方も、GW明けいかがお過ごしでしょうか?

楽しかった連休も終わり、これからバリバリ働くぞ!と思いきや、なかなかエンジンがかかっていない人もいるのでは?

休み明けってどうしても気持ちが上がらない。人間適応能力はあるけど、それには少し時間がかかるからその気持ちも分かる。

今年から新社会人の方は、学生時代の思い出にふけっていないだろうか。ただ、今は現実を見ないと同僚やライバルにどんどん遅れを取ってしまうから気持ちを引き締めないと。

そこで連休明けの気持ちをリフレッシュするためにも、今回は「仕事を好転させる習慣9選 」という題でお話ししていこうと思う。

一度習慣化させたらずーっと使えるものだから、一つずつ取り入れていこう。

仕事を好転させる習慣
①週2筋トレ
②読書ですばらしい知識を取得
③やらないことを決める
④朝活で20%のタスク終了
⑤目標を決め毎日10分チェック
⑥30分毎にコップ1杯の水分補給
⑦部屋をミニマリスト
⑧週2日サウナで汗をかく
⑨7時間睡眠

 

①週2筋トレ

仕事はメンタル調整が必要なもの。取引先からのクレームや上司の叱責はその後の仕事に影響が出る。100%の力を発揮しようにも「また失敗したらどうしよう」の恐怖がミスを誘う。

そんなとき、メンタル強化におすすめしたいのが筋トレだ。なんで筋トレ?って思うかもだけど、カラダを鍛えると健康にもなるし、パフォーマンスも上がる。そして自信がつく。

僕もベストボディジャパン(金子賢さんが出てるあの有名なやつ)に出場したことがあるけど、筋トレしてる人って共通してるものがある。それが自信満々なところ。「俺はすごい。俺はできる」を心の中でいつも連呼して、自分を奮い立たせてる。じゃなきゃあんなキツいトレーニングを続けてらんない。トレーニングしなくても人生生きていける。なのにあえてキツいことを自分の身体に押し付けるんだから、ほんと変態の域(失礼)

食事制限もするし、とにかく自分のカラダを仕上げるために努力を惜しまない。そして出来上がった自分のステキな身体を鏡で見る。うっとり。トレーニングの時間と鏡を見る時間が同じなんじゃないかというぐらい、自分のカラダを褒める。これ、素晴らしいこと。自分を褒めることで自分を好きになるし、そして自信がつく。「自分はデキる」と自分を信じであげることで、苦手な分野にも積極的に取り組もうとする。その全てが筋トレに詰まっている。メンタル強化にピッタリだ。

②読書ですばらしい知識を取得

世の中の全ての悩みは本で解決できる。そう断言できるほど本は素晴らしい。仕事の悩み、職場の人間関係の悩み。全ての悩みが解決できる。

あなたの町に図書館はないだろうか?おそらくどんな田舎地方にも図書館はあるはずだ。おもむろに本棚の前を歩いてみよう。その中の1冊があなたの目線を離さない。その本のタイトルが今あなたが悩んでいる解決方法そのものだ。本は1冊を何度も読んで熟読しよう。1回では内容が入らない。2回目で1回目に気づかなかった新たな発見がある。読めば読むほど知識をくれる。そして実践。それが血肉となり知恵になる。経験が多くなれば対処法も備わる。本の読み方は実践して取り入れるまでがワンセット。

③やらないことを決める

やることリスト(To Doリスト)をつくっているだろうか?その反対に「やらないことリスト」も作成しているだろうか?いつまでも終わらないTo Doリストを書き溜めるなら、やらないことリストをつくった方が仕事は早く片付く。

「残業しない。12時までは頼まれ仕事を取り入れない。お昼休みを早上がりしない。15~16時は電話に出ない」など、やらないことを決めてその通り実践。すると今までスケジュールをぐちゃぐちゃにされていた他部署の頼まれ仕事や、長電話をしてくる取引先に時間が取られなくなる。仕事のスケジュールはあなたが管理する。相手に主導権を奪われてはダメだ。

④朝活で20%のタスク終了

朝の時間は神時間。これ僕の格言である。朝から行動するとメリットがたくさん。まず頭が覚めた状態で仕事に取り組める。朝寝坊さんの脳は2時間は寝たままだ。スタートダッシュが違う。そして朝は誰にも邪魔されない。同僚からの意味のないムダ話に付き合わされることもない。

誰もいない職場で、広々と机を使えるあの感覚は一度やったら辞められない。隣の人のデスクに資料を広げたって構わない。朝の段階でタスクを多少終わらせれば、午前中もゆとりを持って仕事ができる。ゆとりがあるから焦らずミスもなくなる。素晴らしい習慣だ。

⑤目標を決め毎日10分チェック

仕事のプチ目標。今日はこんな目標を立ててみよう。「上司にありがとうを3回言ってもらう。定時1時間前には全てのタスクを終わらせる。アポイントを1件多くとる」なんでもいい。目標を決め、本日行うことの全体像を頭に叩き込む。うまくいくイメージを描く。そのイメージをゆっくり10分ほど浸ってみる。その後の仕事スピードは想像以上に早くなる。嘘だと思うならやってみてほしい。

⑥30分毎にコップ1杯の水分補給

普段の水分補給、ちゃんとやってる?カラダはいつも水を欲しがっている。コーヒーはガブガブ飲むのに、水は1滴も飲まない。こういう人結構いる。カフェインの過剰摂取はカラダもだるくなりやすい。

タイマーをセットして30分毎に水分補給をしよう。お医者さんは適度に水を飲んでいるから病気にならないんだって。患者さんを診てるんだから、いちばん病気にかかりやすいのになんで?っていう質問に対して、お医者さんが答えてくれました。

健康なカラダを維持すればパフォーマンスも高いまま仕事に取り組める。水分補給はリフレッシュにもなるのでおすすめ。

⑦部屋をミニマリスト

部屋がぐちゃぐちゃだと職場のデスクも散らかっている。これあるある。あと、車内が汚い人は仕事も雑。これもあるある。普段からの行いが仕事に現れる。普段から丁寧な言葉遣いをしないと商談中に雑な言葉が出やすいし、姿勢が悪い人はお客様の前でも背筋を丸めてる。自信がないように見える。

話がずれちゃったけど、部屋をきれいにして整理整頓されてる人は、職場のデスクも綺麗だし、どこに何があるのかちゃんとわかっている。仕事でも「あの資料どこだっけ?」「あれ?この前書いたメモは?」探している時間がロス。それが積み重なるから残業に突入するし、書いたメモを紛失するから「もう一度教えてもらえますか?」って二度手間に。

こんなの続けてたら大丈夫か?って心配さてる。仕事なんてできやしない。部屋を片付けるメリットは仕事にも良い影響がある。

⑧週2日サウナで汗をかく

筋トレとぜひセットにして欲しい。筋トレ後のサウナで心は完全にリフレッシュ。嫌なことも全て吹き飛んでしまう。サウナの良いことは心を完全にリラックスさせるから、良いアイデアも浮かびやすい。普段は緊張やストレス、こんなのできないよ〜って思う気持ちがあなたのアイデアの邪魔をする。それがサウナで心を全部解放された時、やっとあなたにアイデアが浮かぶ瞬間が訪れる。

歴代の発明家も、アイデアを生み出す時間は「お風呂に入ってぼーっとしてる時。トイレに入っている時。寝る前の瞬間」など心に緊張やストレスがないときに訪れたという。心がリラックスしてないとアイデアは浮かばない。そのタイミングがサウナになる。

⑨7時間睡眠

徹夜明けで仕事に行く。考えただけでもゾッとする。パフォーマンスが上がることはないし、眠くて仕事に集中できない。1日ならまだしも、続けていくと体調も崩す。病気になったら一貫の終わり。職場復帰も難しい。

睡眠を取らないと、脳に蓄積された情報を整理する時間がなく、いつも頭の中はぼーっとしている。会議中も何を言われてるのかチンプンカンプン。こんなので出世なんてできないよね。いや、出世を狙わなくても使えない認定されて左遷だ。サイアク。

睡眠が取れないほど仕事を抱えてるなら、仕事の仕方を見直した方がいい。どうしても部署ごとに仕事量は違うが、周りのみんなも激務だったらその会社自体がヤバイかもしれない。サッさと転職して快適な職場に移ろう。

仕事は人生のうちの〇〇だ。

ここまで仕事を好転させる習慣を述べてきた。

普段の行いが仕事に影響する部分は大きい。習慣を変えれば結果が変わるのは一目瞭然だが、あえて伝えたいことがある。

それは「仕事とは人生のうちのごく一部でしかない」ということ。

仕事人間にありがちなのが、家庭を顧みず仕事を優先して家族との時間を取ろうとしない。

確かに、仕事で成果を出せば収入も上がるだろうし勲章もあるだろう。

しかし、人生の中で仕事だけを優先するというのは惜しいものがある。仕事で得られるものは大きい。しかし反対に失っているものもある。子供の授業参観より大切なものとはなんだろう。体育祭で我が子が一生懸命走っている姿を見逃すほど大切なことって?それが今やってるプロジェクトの打ち合わせだろうか。違うはずだ。

何があなたにとっていちばん大事なのかをよく考えて、仕事とプライベートのバランスをとって欲しい。

僕も仕事は人生のごく一部ととらえ、今ではバランスよく両立している。あなたも仕事人間だったとしたら、一度立ち止まってよく考えてみよう。