Romaの中古アパート投資

会社経営・家賃収入1000万超えを経験した30代2児パパ

出世をよくする人の特徴

どうもRoma(ろま)です。

僕は高校を卒業して10年ほど会社に勤めてて、30歳手前で自分で起業した。経営も8年やってて今は外資系の会社にお世話になっている。

普段から効率化やパフォーマンスを高める仕事の仕方を僕も工夫してやってるんだけど、その中でも「よく出世する人」を見かけることがある。

そういう人はどこに行っても結果を出すし、人からも好かれてる。まさにスーパーマンのような人。

僕もどちらかと言うと部下を持ったり自分がTOPになって事業を動かしたりもしてたんだけど、出世する人ってある「特徴」があった。

今回はサラリーマンや経営者の中でもよく出世する人の特徴を例に挙げて伝えていきたいと思う。

この特徴をあなたが取得すれば、今以上に仕事にやりがいを持てるよ。

出世をよくする人の特徴

①会社に利益をもたらす人

当たり前だが、会社に利益をもたらす人は会社から重宝される。

会社は営利目的で運用されてるので、いつも利益を確保する(できる)人やモノはその会社に重宝される。大切なので2度言ってみた。

例えば社長の意見を聞くYESマンだって、会社の利益(社長のモチベーション)を上げる行為だから、出世街道にレールを敷くことになる。

要は「スキル」ではなく会社にどう利益を与えてるかなんだ。その利益が上層部に認知されてる人が出世する人になる。

例え縁の下の力持ちでも、上層部がそれを知ってなければいけない。

実は重要なポジションだったのに、その人が居なくなったら会社の売り上げがガタ落ちだ!なんて後から分かっても遅い。本来そういう重要な人物は会社側としては辞められたくないから、役職をつけてでも引き止めようとする。

でも利益をもたらしているのがちゃんと上層部に理解されてないといけない。

アピールしろってことではないけど、あなたの貢献をちゃんと評価してもらう必要がある。貢献してちゃんと評価をもらうって、悪いことじゃないからね。当たり前のことだ。

利益をもたらし、しっかりと評価してもらおう。

②上司を出世させる人

会社の組織って、だいたい社長から下は部長や係長などのまとめ役がいる。

あなたが出世するなら、今いる部長や課長がそこを退かないとあなたには回ってこない

と言うことは…そのポジションが空けばいいんだ。

なので、まずは自分の直属の上司を出世させて自分が就くポジションの席を空けさせよう。

上司の出世を手伝う部下って、上司からしたらめちゃくちゃ嬉しい存在。

もし出世できたら、あなたを手元におきたくなる。当然自分が就いていたポジションの席にあなたを誘導するだろう。

このように、まずは直属の上司を出世させることからスタートする。

それには自分の部署での利益を上げていく必要がある。自分のスキルを磨く⇨売り上げを伸ばす⇨上司が認知する⇨その部署が評価され上司が昇格⇨ポジションが空く⇨あなたが座る

間違っても、上司を蹴落として自分が這いあがろう!なんて思わないでね。その会社では上司の方が決定権や人脈などは高いことがほとんど。

余計な敵をつくるより、最短で登る道を選んでいこう。

③自分しかできないポジションがある

誰でもできる仕事は、数次第で用無しになる。

今はAIやパソコンの性能が高いから、今までやってた仕事をとられることもある。

そんな時「単純にデータの入力」「誰でもできる事務仕事」はそういった時代の流れに負けてしまう。

それ以上の、あなたにしかできないスキルを身につけておくと便利だ。

例えば「社内で1人だけ英語が話せる」とか「1番ののお得意先には〇〇さんじゃないとダメ」とか。

1つだけだと心細いから、3つは持っていたいよね。もし他に英語が喋れる人やAIがもっと発展したら要らないってなるし、お得意先が変わったら一瞬で必要無くなっちゃうから。

これもその会社に利益をもたらすという点では同じだね。その人がいるから事業がスムーズに回るわけであって、代打の人だと動きが悪くなる。だから利益が下がっちゃう。

これは自分の強みをよく知るのと同じで、自分の強みってなんですか?って聞かれた時、即答できるようにしておくと便利。他人にはない、あなたの強みがあるともっとあなたが輝くからね。

僕も強みと言ったら「経験」だね。いろんな事業、いろんな投資などたくさん経験させてもらったから、周りより臨機応変に動ける。

昨今の世の中は思い通りに進まないことがたくさんあるから、経験値があると解決策がどんどん浮かんでくる。

本だけ読んでる、話だけ聞いて知識はある人と実際にやったことある人とは雲泥の差だ。

フェラーリに詳しい人と試乗を1度でもした人では経験が違う。実際にハンドルを握って、自分の足でアクセルを踏んで、その時のハンドルの重みや音を体感した人にしか分からない領域ってもんがある。

だから、自分にしかできないポジションってそういう「経験値」がたくさんある人なんだと思う。

あなたもたくさん経験して自分の強みを育てていこうね。

④出世をするメリット

最後に出世をするメリットを伝えたいと思う。

シンプルに「仕事がしやすく」なる。これだね。

役職が就いても給料が上がらない会社もあるが、仕事の決定権や範囲を拡大させれるのが上司のメリットでもある。

言ってしまったら、要らない会議は無くせるし会社の売り上げを伸ばすために新たな取引先も拡大できる。

出世するとやれる範囲が広がるってのが1番のメリットに思える。

僕も会社のTOPの時は、自分でやりたいことはなんでもできた。六本木にバーを開きたいなと思ったらその経営権を買ったり、美容関係の仕事をしたいなと思ったらオーナーになったり。

全ての裁量が自分にある。だから伸び伸びできた。

その分、責任ってのがある。でも、責任があるから自由になれるわけであって責任ない人は自由に振る舞えない。

平社員の責任なんてたかが知れてる。上司に比べたら小さい。だから会社の就業規則にならって何時から何時まで仕事してノルマをこなして…ってなるんでしょ。

お金を稼ぐのも責任あるポジションだし、自由に仕事をするにも責任が必要。

だから、出世をするってことは一つの責任を負うモノだ。もしこの責任を負いたくないなら自分を手放せばいい。一生平社員のまま生きればいい

でも、人生一回きりだよ。2度目はない。だったら今より楽しくやりがいがあって、そして自由になったっていい。そういうのを望んでもいいんだ。

出世する人の特徴を伝えてきたけど、自分で起業して会社のTOPになったっていい。

やりたいことをやらない。もしくは充実していない人生を送って欲しくはない。

やらない後悔だけは持たないようにしてほしい。

 

あなたの人生が輝くように、自由を選んで欲しい。

だから、出世もしてお金も稼いで、大切な人と幸せに暮らそう。

僕もそういう未来をずっと過ごせるように、日々自分の足で歩いてる。

お互い、切磋琢磨して切り拓いていこうぜ。

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