Romaのブログ

会社経営・家賃収入1000万超えを経験した30代2児パパ

結果が出ない人の特徴

どうもRoma(ろま)です。

毎日仕事を頑張っているけど、なかなか成果に結びつかない。

自分はこの仕事に向いているだろうか、、、。なんて結果が出ないとブルーになるよね。

僕もそんな経験ある。高校を卒業してすぐに社会人になった自分は、いきなり結果が出るはずもなく、最初の1年はいつ仕事を辞めようかずっと悩んでいた。

結果が出ない時って、闇雲に行動しがち。今思うとカンタンなあのことも当時は悩んで夢にまで出てきた始末。

そんなある時、職場が変わった。そこで仕事をスピーディーにこなす先輩上司が僕の仕事の仕方を変えてくれた。

それからはやる仕事やる仕事に成果がついてきて、自分で起業した時もこの方法は使えるものだった。

そこで今回は結果が出ない時ってどんなことやってたかな?この特徴が出てきたら方向を変えたら結果が出るかも。と気づけるように結果が出ない人の特徴をお届けしたい。

結果が出ない人の特徴

「先延ばしグセ」

やろうとは思っていたけどなかなか手をつけない。優先順位がぐちゃぐちゃで何からやったら良いかわからない。こういう人は重要度も関係なく進めてしまう。そしてタスクは溜まる一方だ。

タスクを処理できなければ結果につながることは難しく、いつまでも仕事に追われて1日が終わってしまう。

先延ばしグセをやめ、朝職場についたら(前の日でもいい)本日やるべきことのリストを掲げる。

いわゆるTO DOリストだ。最初はこの通り、このリスト以外をやらなくて良い。ここに追加するから先延ばしグセがなおらない。先延ばしグセを辞めるには優先順位を最初からつけておこう。

「口だけ達者」

こういう人いるいる。その昔、本当に口だけ人間に出会ったことがあるが、まさにその人の言うことは中身が薄っぺらい。本質を話さずとにかく「あそこの〇〇大企業の社長が」「世界でNo5の〇〇さんが」「日本最年少〇〇の人が」なんて権威性だけで圧迫する。こういう中身がない話を続ける人と一緒にいても結果が出るわけない。なんでかって?その人自体に結果が出てなくて、いつも結果が出てる人を盾にするから。

付き合うだけムダな人種だ。

「ミスをこわがる」

挑戦心がない人、最近多すぎる。世の中の流れなのか、色々調べてからやります!とか、将来の不安があるから悩んでます!とか。

でもさ、なーんにもやらなかったら1mmも変わってないんだよね。むしろその間時間を失ってるから後退している。

ミスを怖がって挑戦しない人は結果も出ない。だって行動の先に結果があるのに、その行動ができないんだもん。結果は来るんじゃなくて、動いた人にだけ結果がついてくるんだよ。

「やることやらない」

行動もしなければ、最低限やらないといけないことも抜けている。社会人として責任感なさすぎ。

え?僕の仕事ですか?そんな指示ありましたか?なーんて職場で思ってないよな。

指示がなくたって動くんだよ。できる人間はそういうところのキャッチ力がすごい。

言われたことだけやる人は、一生出世なんかできない。出世しなくても給料も上がらない。あげる必要ないからね。

できるやつは辞められたくないから給料が上がったり重要なポジションにつくチャンスをもらえる。会社の考えってそういうもん。

やらなければいけないこともやらないなんて、もう一度学生からやり直しだな。

「目標がない」

おいおい。何しに来た。目標も立てず「いや、週5日勤務して給料もらえたらいいんで」なんてスタンスでいたら、すぐクビになるぞ。

意欲がないやつからリストラに遭う。上司もバカじゃないから、あなたの意欲をしっかり把握してる。

何も目標がないやつはノルマだけ達成しようとする。自分で目標をつくってるやつは、会社の目標なんて眼中にない。

もっと上を目指して毎月当たり前のように結果を出す。

あなたが目標を立ててないなら少しで良いから、ちゃんと会社に行って叶える目標を立てよう。

昨日より今日。今日より明日。毎日成長してることを実感しないと、生きてるだけずっと退化の時間だ。

「モチベーションに頼る」

今日はやる気が出ない。これ、本当に職場で公言してる人いるけど、周りは被害者でしかない。

あなたのモチベーションなんて知らなくていい。あなたが自分でやる気を起こして意欲的にトライするんだ。周りはあなたのモチベーションを上げてくれるはずない。

できる人、一流の人はモチベーションを高めるなんて息を吸うのと同じようにトライしてる。

もう呼吸といっしょ。元プロ野球選手のイチローが「今日はモチベーション上がらないんで打てなかったです」なんて言わないよね。

一流の人は自分で意欲を高める。周りが高めてくれるものでないことは百も承知だ。

「ムリだと諦める」

諦めたらそこで試合終了。僕はこの言葉を小学生のバスケットをやってる時から経営の辛かった時まで幾度となく思い出した。

思い出した時にまた「まだなんとかできる」と踏ん張ったものだ。

スラムダンク安西先生が実在していたら、感謝の言葉を直接伝えたい。

話を戻して、ムリだと思ったら無理なんだ。でも、できると思ったらできるもの。自分で結果を決めるんじゃなく、諦めが悪い人になってみたらどうだ?やりきってムリだった時、初めて清々しさが出てくるぞ。

人生やりきってナンボだ。

 

このように、結果が出ない人はできない理由を並べて、動かない。そんなのもったいない。

人生は1回きりなのに、その一回を諦めたら巻き返すことなんてなかなかできない。

好きなあの子に告白してない。ニガテな英語のテストを手抜きした。お得意先のプレゼン資料を毎度同じにしてしまう。本当はほしいあの車、でも自分には絶対買えないから胸の奥にしまう。

日常のように「めんどくさい」とか「自分にはムリだ」とか、ココロに蓋をしてやらない理由を並べてないか?最初から諦めてないか?

スローライフや頑張らなくていい。って僕もいう時あるけど、頑張った経験が一度もないやつが甘ったれないでほしい。

頑張って頑張って、それでも心が折れて這い上がる時に初めて「ここまで頑張らなくて良いんだね」って境界線がわかる。

ほんと、死ぬこと以外かすり傷とはよく言ったもの。やり切らない人生なんて、結果が出るわけない。

あなたの本気はこんなもんじゃないはずだ。いっしょに夢を叶える行動をしよう。

僕も応援する。